2016年 06月 07日
赤城山の自然と環境を守る会が署名を集め市長に申し入れ
赤城山の自然と環境を守る会は、6月3日、前回市長に提出した署名約4000筆に加え、今回6000筆あまりを追加し市長に提出しました。
合計で署名の数は10650筆になりました。
守る会の人たちは、「今市が環境を守るため、発電所建設を特定地域で規制する条例をつくるためパブリックコメントを実施ししているが、この条例を現在建設予定の大規模木質火力発電所も規制の対象にして、建設をストップしてほしい」と市長に要請しました。
しかし、市長は「皆さんと気持ちは同じ」と言いながらも「建設は止められない」と建設推進の立場を示しました。
「民主市政の会」が署名の応援に宮城地区に入り、6月4日「守る会」と一緒に行動。10組で鼻毛石町を回り、約1時間の行動で署名137筆が集まりました。
寄せられた感想では「どの家も話を聞いてくれ、署名に応じてくれた」「まだ地域の住民には詳しいことが知らされていない」「もっと知らせていくことが必要」などの意見が出されました。
また、現在市が行っている条例制定に向けたパブリックコメントに市民の意見をどんどん出していくことが必要です。ぜひ皆さん意見をお出しください。
合計で署名の数は10650筆になりました。
守る会の人たちは、「今市が環境を守るため、発電所建設を特定地域で規制する条例をつくるためパブリックコメントを実施ししているが、この条例を現在建設予定の大規模木質火力発電所も規制の対象にして、建設をストップしてほしい」と市長に要請しました。
しかし、市長は「皆さんと気持ちは同じ」と言いながらも「建設は止められない」と建設推進の立場を示しました。
「民主市政の会」が署名の応援に宮城地区に入り、6月4日「守る会」と一緒に行動。10組で鼻毛石町を回り、約1時間の行動で署名137筆が集まりました。
寄せられた感想では「どの家も話を聞いてくれ、署名に応じてくれた」「まだ地域の住民には詳しいことが知らされていない」「もっと知らせていくことが必要」などの意見が出されました。
また、現在市が行っている条例制定に向けたパブリックコメントに市民の意見をどんどん出していくことが必要です。ぜひ皆さん意見をお出しください。
by hisako-koba
| 2016-06-07 18:18
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