2016年 12月 20日
市議選勝利へ全力!
12月10日、5期目をめざす日本共産党市議会議員の小林ひさ子後援会事務所が上電大胡駅前に開設されました。
日本共産党梅村さえこ衆院議員が激励に駆けつけ「安倍政権の悪政に追随する前橋市政は、厳しい収納行政で、差押えは1万件を超えています。市議団とともに前橋市の行き過ぎた収納行政の是正を省庁交渉で厳しく指摘しました。市民の命綱として、悪政の防波堤として頑張る小林ひさ子議員を何としても議会へ」と訴えました。
また、酒井宏明県議と店橋せつ子衆院群馬一区予定候補も、国政の情勢にも触れながら、激励の挨拶を行いました。
私は、「生まれ育った大胡の地域の皆さんに支えられて、大胡町議・前橋市議として、大胡のため、市民の命とくらしを守るため全力で走りつづけてきました。
今安倍暴走政治のもとで市民のくらしが大変脅かされています。市民アンケートでも800通をこえるたくさんの切実な声が寄せられています。
議会でも国追随の山本市政のもとで、市の財政が厳しいと、市民には介護保険料や国保税を引き上げ負担を増やしながら、一方で、城南運動公園の拡張や、北関東一の大規模道の駅、まちなかを路面電車を走らせる、日赤の後に首都圏から元気な高齢者を呼び寄せシニアタウンを作るなど大型公共事業をどんどん進めようとしています。
大型公共事業優先の市政から市民のくらし福祉最優先の市政へ変えていきましょう。市政のチェック役として市民の立場ではっきりものを言う日本共産党4人の議員団を実現するために、皆さんのお力をお貸しください。ご支援をよろしくお願いします。」と決意を述べました。
by hisako-koba
| 2016-12-20 00:13
| 市政