こんにちは 日本共産党市議会議員 小林ひさ子です

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カテゴリ:市政( 34 )

税の滞納分を徴収するため、給料の預金口座を差押えたのは違法として、前橋市の男性が市に処分の取り消しと、預貯金の返還などを求めた訴訟の判決の言い渡しが、1月31日前橋地裁でありました。
 判決は、「給料の一定額は最低限の生活のために差押えるべきでない」と指摘。市が給料の振込日に預貯金を差押えたのは「脱法的」と認定し、差押えの返還分、慰謝料請求の一部、合わせて計約18万円を支払うよう市に命じました。処分の取り消しは退けました。 
 前橋市は、税滞納者に対する厳しい差押えを乱発し生存権を脅かされる事例が報告されています。
 市議団は議会などで、「1万件を越える差押え(昨年度は七千件)は異常であり、滞納者の生活実態をしっかり把握し、丁寧な納税相談を行い生活再建を支援する」よう求めてきました。
 しかし市は「給料や年金でも、預金口座に振り込まれれば預金債権であり、全額差し押さえも問題ない」
「生活実態を調査し、生活を脅かす差押えは行っていない」などと強弁を繰り返してきました。

 今回の裁判では、介護職として働いた月5~6万円あまりの給料が口座に振り込まれたその日のうちに5万円、翌月は全額差し押さえたことは違法として差押え処分の取り消しと、慰謝料の支払いを求めたものです。
 そもそも給与の差押えは1人10万円と家族1人につき4万5千円を合わせた金額は差押えてはならないことになっています。
 男性は2か所の施設で介護職として働き、月12万円弱の収入しかありません。
 これまで男性は、定期的に市役所を訪れ給与明細書も提示し、自身の状況を説明し、月々1万円をきちんと分納していました。
 しかし、市がいきなり分納額を2万円に増やすよう要求し、男性は「2万円では生活していけない。せめて1万5千円なら」と相談しましたが、市は拒否しました。

 市は5か月連続差押えをおこない、5回目は口座の全額を差押え残高0にしました。(下を参照)
 市は前橋地裁の判決を真摯に受け止め、今までの税収納行政を反省し高裁への控訴は断念すべきです。

給与振込口座から前橋市が差し押さえた金額

H27.3.31 差押え2万円 口座残36,729円

H27.4.30 差押え2万円 口座残39,500円

H27.5.29 差押え3万円 口座残28,556円

H27.6.30 差押え5万円 口座残4,000円

H27.7.31 差押え76,226万円 口座残0円



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by hisako-koba | 2018-02-07 17:41 | 市政 | Comments(0)

市議選勝利へ全力!

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12月10日、5期目をめざす日本共産党市議会議員の小林ひさ子後援会事務所が上電大胡駅前に開設されました。
 日本共産党梅村さえこ衆院議員が激励に駆けつけ「安倍政権の悪政に追随する前橋市政は、厳しい収納行政で、差押えは1万件を超えています。市議団とともに前橋市の行き過ぎた収納行政の是正を省庁交渉で厳しく指摘しました。市民の命綱として、悪政の防波堤として頑張る小林ひさ子議員を何としても議会へ」と訴えました。
 また、酒井宏明県議と店橋せつ子衆院群馬一区予定候補も、国政の情勢にも触れながら、激励の挨拶を行いました。

私は、「生まれ育った大胡の地域の皆さんに支えられて、大胡町議・前橋市議として、大胡のため、市民の命とくらしを守るため全力で走りつづけてきました。 
 今安倍暴走政治のもとで市民のくらしが大変脅かされています。市民アンケートでも800通をこえるたくさんの切実な声が寄せられています。
 議会でも国追随の山本市政のもとで、市の財政が厳しいと、市民には介護保険料や国保税を引き上げ負担を増やしながら、一方で、城南運動公園の拡張や、北関東一の大規模道の駅、まちなかを路面電車を走らせる、日赤の後に首都圏から元気な高齢者を呼び寄せシニアタウンを作るなど大型公共事業をどんどん進めようとしています。
 大型公共事業優先の市政から市民のくらし福祉最優先の市政へ変えていきましょう。市政のチェック役として市民の立場ではっきりものを言う日本共産党4人の議員団を実現するために、皆さんのお力をお貸しください。ご支援をよろしくお願いします。」と決意を述べました。
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by hisako-koba | 2016-12-20 00:13 | 市政 | Comments(0)

天川大島町でつどい開催

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高齢者のくらしを応援して

 12月16日、天川大島町の笠原前市議宅で、つどいを開催。小林ひさ子市議が前橋市政について、酒井宏明県議が安倍政権の暴走政治と対決する日本共産党の果たす役割について語りました。

 小林ひさ子市議は、前橋市の介護・高齢者施策について「介護保険のサービスがどんどん削減され、前橋市は来年から、要支援の人のサービスを介護保険から外し前橋市が行うサービスに移行する。特養ホーム待機者も千人をこえて、介護難民をますます増大させている」と、特養ホームの増設や高齢者の見守り、緊急通報装置や給食サービスの充実に頑張ると述べました。

 参加者からは市が行う、新総合事業について質問が出され、また「給食サービスを受けられるようにして」「具合が悪くなった時に緊急通報装置も制限を付けずに設置できるようにしてほしい」との要望が出されました。
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by hisako-koba | 2016-12-19 23:55 | 市政 | Comments(0)
登録者12,776人に(H28.5.31時点)

 市はマイタクの利用実態調査を実施(各地区ごとに抽出した2500人を対象)

●マイタクを利用した人1729人。利用しなかった人771人。

●登録者数は本庁管内が4158人。南橘1509人。東1263人。
        少ないのは清里66人。宮城94人。粕川119人など。
●利用者のうち、ひとり暮らしが36.5%
●自由に使える車が無い人は、69.5%
●外出時に送迎が無い人が35.2%
●休まずに歩ける距離100m未満の人が25%
●バス停まで300m以上の人が55.5%
●最寄りの鉄道駅までの距離が1㎞以上の人が65.6%など。
●利用しなかった人の半数が家族や知人の送迎で用事が足りた。

 利用目的は病院、買い物が8割。相乗りしたこと無い人が半数以上。利用時間をもっと伸ばしてほしい。制度がわかりやすいは半数にとどまる。郊外に住む人は料金が高くて利用しにくい。

市議団は街中でも郊外でも市内どこに住んでいても、低額の市内一律の乗車料金に改善することを求めています。
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by hisako-koba | 2016-12-05 21:43 | 市政 | Comments(0)
 今までの路線バスは、利用者の減少で運行本数が削られ、ますます乗りにくく、バス路線の新設や本数を増やしてほしいなど切実な住民要望がありました。

 2007年に大胡・宮城・粕川地域で本格運行を開始したふるさと(デマンド)バスは、約300か所のバス停(当初は200か所)があり、電話で乗り・降りするバス停を伝え、指定された時刻にバス停にバスが来る仕組みです。(利用料金大人210円、中学生以下100円)
 月約120人が利用し、バス停も住民要望を聞き、変更や増設をしてきました。

 しかし、山間部などバス停が遠く、バス停まで歩いていけない人への対応が必要です。
 日本共産党市議団は、バス停方式でなく、自宅から目的地まで運んでくれるドアツードア方式を求めてきました。
 昨年から全市域でタクシー料金を助成する「マイタク」(登録制・基本75歳以上・単独乗車上限1000円、相乗り乗車1人500円助成)が運行開始しましたが、利用料をさらに安くし、ふるさとバスの充実も含め、高齢者がもっと外出できる環境を作っていくことが必要です。

ふるさとバスの乗り方

 ふるさとバス案内マップより
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by hisako-koba | 2016-11-14 20:02 | 市政 | Comments(1)

空き家対策に124件申請

平成28年度の空き家対策補助制度の今年度4月~9月の申請状況の報告がありました。

●空家リフォーム補助
・住居支援(空家改修工事費の1/3以内上限100万円) 
            17件 約1500万円
・特定目的支援(空家をまちづくり活動の拠点に活 用する改修工事の1/3以内上限200万円)
            2件 約250万円
●空き家を活用した2世代近居・同居住宅支援
 (おおむね1キロ以内の親子と近居の改修工事・ 除却後新築1/3以内上限120万円)
            37件 約5200万円
※加算措置あり。転入、子ども、若年夫婦など 
●老朽空き家解体工事補助(解体工事1/3以内上 限10万円)    
            68件 約1800万円
※加算措置あり。駐車場や住宅・店舗など

●合計124件 88,724,000万円

 また、市議団は、空き家を活用したお年寄りなどの寄合サロンなどへの家賃補助を求めています。
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by hisako-koba | 2016-11-10 22:21 | 市政 | Comments(0)
   
市議団は、市営住宅の早期耐震補強工事とエレベーターの設置を一貫して求めてきました。
写真は日吉町改良住宅で、耐震補強工事とエレベーターが設置され、住民に喜ばれています。
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市は5階建から順次エレベーターを設置していますが、年間の設置が2~3基にとどまり、平成31年度までに19棟です。これでは5階建が終わるのにあと10年以上かかることになります。エレベーターが設置されていないと4階5階では紹介されても断る人も多く、空き室も多くなっています。
市が独自計画を立てて1年でも早くエレベーターが設置できるように、引き続き求めていきましょう
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by hisako-koba | 2016-11-10 22:01 | 市政 | Comments(0)
11月7日、日本共産党前橋地区委員会(白鳥淳一前橋地区委員長)と党市議団は、来年度の予算要望をまとめ、山本市長に提出し、懇談しました。
 4人の市議団と、白鳥地区委員長、酒井宏明県議、店橋せつ子衆院1区予定候補が出席し、山本龍市長と倉嶋敬明副市長が応対しました。
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 最初に白鳥地区委員長が、「安倍政権の国民いじめの政治のもとで、悪政の防波堤として、福祉の充実と市民の暮らし応援の市政をめざしてほしい。市民アンケートで出された市民の切実な要望を来年度の施策に取り入れて、市民の期待にこたえてほしい」とあいさつ。

 市議団がまとめた、要望項目は210項目です。

 正規職員は11年前は3130人が今年は2635人で492人も減っている。
 一方で非正規職員は849人と全職員の4人に1人を占めている。
 職員の人件費は30億円減っているが、反対に委託料と臨時職員などの賃金は年間180億円と62億円も増えている。市の財政にとっても節約にはなっていない職員削減と民間委託中心の行財政改革は見直しを求めました。
 しかし市長は今後も行財政改革を進め、縮減したお金を市民サービスにあてたいと、今までと変わらない答弁。

 マイバスの料金を安くし、長距離利用者も、安心して利用できるように改善を求めました。

 小林久子議員は「国民健康保険は低所得者が多く、加入世帯の約半分が、保険料の軽減を受けている。しかし、払いきれず滞納世帯が3千900世帯もあり、そのうち差押えが6千件を越える異常な多さとなっている。基金などを使い1人1万円の国保税の引き下げを」と求めました。
 市長は社会保障としての国保は厳しい状況と言いながら、国の制度を見守る姿勢で、無料検診などは続けると答弁。

 木質火力発電の建設問題では、「トーセン」がきちんと安全な木材を調達するか心配なところはあると言いながら、地産地消をできるだけやっていくと答えるのみでした。 
 
 また、酒井県議が、TPPの問題や、中学生の自衛隊の職場体験の問題を、店橋せつ子衆院群馬一区予定候補が全国でも悪い方で有名な差押えの乱発を止めることを求めました。
 
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by hisako-koba | 2016-11-09 22:21 | 市政 | Comments(0)

地域経済と業者支援を

群馬商工団体連合会と前橋民主商工会が県内市町村を回り要請と懇談を行っています。前橋市は10月31日に行われ、各担当課が対応し、党市議団の4人も参加しました。

中小業者の声をしっかり聞いてほしい

①前橋市は、個人事業者をはじめ従業員5人以下の小規模事業者が大多数をしめており、ここを応援する「小規模企業振興条例」の制定や、事業者の意見を聞く審議会を設置し、民主商工会の代表もメンバーに加えてほしい。
 市は200社の中小企業訪問を行い、計画に生かしていくと言うがもっと、業者を訪問し実態をつかむべきです。

地域の仕事おこしで業者が自立できる環境を

②住宅や店舗のリフォームへの助成を県内24自治体が実施している。前橋市でも住宅リフォームの復活を。
 前橋は空き家対策に1億円(120件・他県からの編入は27人)の助成を行っているが、空き家率を増やさないためにも住宅リフォーム助成が必要です。
 
 また前橋は飲食店と理美容店が多い。商店リフォームは、昼間だけに限定せず夜間営業のお店も対象に。夜間については検討していると答えました。

低所得者が多い国保税の減免の拡大を

③所得が前年の半分以下にならないと申請減免が受けられず昨年は3件だけ。業者はつぶれてしまう。滞納者の約半分は所得50万円以下の低所得者で、ここをどう救済するかを考えて。
市は医療費が増え厳しいと、申請減免はまったく拡充する姿勢を示しませんでした。
 
 市は国保税の滞納者3900件に対して6000件の差押えを強行しています。払いたくても払えない人にどう寄り添っていくかが大切です。
 他に制度融資の拡充、住民税の特別徴収の義務化の問題、家族従業者の働き分を認めない所得税法56条の廃止、マイナンバーなどで懇談。

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by hisako-koba | 2016-11-09 21:44 | 市政 | Comments(0)
県内の中学校が教育の一環で実施している職場体験活動に、自衛隊が選ばれ、相馬原や新町、朝霞の各駐屯地で受け入れている実態が明らかに。

 駐屯地内にある戦車やヘリコプターに乗せたり、各種の武器を触らせ操作方法なども紹介し、その様子を自衛隊群馬地方協力本部のホームページに掲載もしていました。

 自衛隊の車両で学校から各駐屯地へ送迎もし、前橋市では平成27年に3校が実施。全県では平成27年17校、平成28年は30校が実施しています。

 横須賀市久里浜駐屯地では職場体験で格闘訓練を行っているのがホームページにアップされています
 公教育では生命の尊厳を基調とし平和で民主的な人格の育成をめざすべきで、進路学習の見学先については細心の配慮が必要です。
 海外派兵を進める自衛隊の職場体験学習は中止すべきです。
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by hisako-koba | 2016-11-09 21:41 | 市政 | Comments(1)

前橋市議会議員 小林ひさ子のブログです


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