こんにちは 日本共産党市議会議員 小林ひさ子です

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赤城山の裾野 宮城千本桜に隣接する電力研究所の一角に大規模な木質火力発電所が立ち上がることになりました。
来年1月から稼働予定の発電所は、現在試運転中で、煙突から白煙をもくもくと吹き出しています。


福島原発事故から6年9か月たちましたが、いまだに群馬県の森林の放射線量は問題となっています。間伐材など年間8万トンも燃やせば、放射性物質が濃縮され煙突から拡散される可能性があります。
さらに、樹皮などを絞った汚染水、発電冷却水を地下浸させるために、500メートルの排水溝に流す計画です。試運転では排水溝で大量の水蒸気が立ち上がっていました。
そして、時間当たり4万リューベ以上放出される二酸化炭素は、生態系にどのような影響があるのか調査すべきなのに、行政は実施しようとしません。
また、騒音、低周波問題。現在行われている、試運転でも発電タービンが回転する鈍い音が響いています。
今後20年間も稼働予定で、すぐ近くには住宅があり、このままでは平穏な生活が壊されてしまいます。

一昨年5月から大規模木質火力発電所の危険性を訴え、自然豊かな環境と生活を守るため「赤城山の自然と環境を守る会」と「赤城南麓の環境と子供達を守る会」を住民が立ち上げ、事業者の関電工、トーセンに対し、誠実に市民の声にこたえてほしいと再三にわたり、要請を行ってきました。
しかし、住民の願いは届かず、建設、稼働されようとしています。

今日、守る会の人たちは市へ要望を行い、前橋市役所前でアピール宣伝を行いました。
要望事項は
1、事業者・行政・守る会の3者による環境配慮計画について打ち合わせをアレンジしていただきたい。
2、環境配慮計画及び、事業者が約束した事項を担保するよう取り決めを締結していただきたい。
3、発電所からの白煙、騒音、工事用排水の地下浸透等々について環境影響調査を環境政策課が主体となって実施すると同時に、地域住民の安心・安全な生活環境の保全を担保していただきたい。
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by hisako-koba | 2017-12-22 22:17 | 要請行動 | Comments(0)

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