小川市長に来年度予算編成に向けた重点要望書を提出し懇談
11月14日(木)、日本共産党前橋市議団と党前橋地区委員会は、小川市長に来年度の重点要望書を提出し懇談しました。
長谷川、小林、近藤、吉田の党市議団、吉原党地区青年雇用対策責任者、店橋党前橋地区委員長、酒井県議が出席し、小川市長、細谷副市長が応対しました。
この間、行った市民アンケートなどの要望を反映するとともに、物価高騰や社会保障の負担が増す中で、市民のくらしをしっかり応援する新年度予算となるよう求めました。
愛知県安城市でも、市長の決断で小中学校給食費の完全無償化を実施しています。本市も市民の願いに答え小学校も新年度から実施できるよう予算化をと求めました。また、〇高齢者の移動支援のため、マイタクの利用回数を増やし、デマンドバスのドアツードア、マイバスの新規路線の設置
〇市職員の長時間労働の解消や非正規職員の処遇改善 〇通学路や生活道路など、市民要望にこたえる道路整備 〇県民会館の存続を県に強く働きかけを。
〇前市長の開発優先を見直して、市民の願いに応える予算確保。など要望しました。
小川市長は、各事業の総点検を進め、予算を確保し、施策をしっかりと進めていきたい。などと答えました。