2012年 03月 12日
3.11さよなら原発に参加
全国各地で被災地への追悼と共に、原発ゼロへの集会が開かれました。
高崎は、あいにく薄日さす寒い一日でしたが、2500人の参加で寒さを吹き飛ばすあつい熱気が会場いっぱいに広がりました。
医師、保育士など、研究者など発言。地方議員を代表して日本共産党の伊藤ゆうじ県議、自民党の中村紀雄県議があいさつ。福島から前橋市に転居してきた丹治杉江さんも福島の現状と葛藤する胸のうちを発言しました。
その後、高崎中心街を1時間近くアピール行進しました。
辻辻で県内の高校生が、声を張り上げ被災地の高校生のための募金を訴えていました。こうした若い人たちが自ら行動することに対して大変力強く感じました。
原発ゼロへ、この一点で、立場のちがいをこえて、みんなの力を一つに、がんぱろう。
by hisako-koba
| 2012-03-12 21:30
| 雑感