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こんにちは 日本共産党市議会議員 小林ひさ子です

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福島の被災地支援へ

福島の被災地支援へ

原発をなくす前橋連絡会は、4月13日、福島の仮設住宅へ物資支援と原発から20キロ圏内の樽葉町、富岡町などを視察してきました。

ワンコインのカンパと、米、野菜などの物資を募り、福島県四倉町の仮設住宅の方々へ届けました。カンパは40万円を超え、支援物資は米900キロ、卵、たまねぎ、ごぼう、ねぎ、菜花などが提供され、約300世帯分つくり、届けました。

 常磐自動車道を北上し、いわき市をすぎて広野インターより先は閉鎖されています。

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その広野町は福島第一原発から30キロ圏内で、当初は緊急時避難準備区域に指定されていました。ところが国は、警戒区域と避難指示区域を20キロ圏内と汚染具合によって強制的に区分けしてしまいました。
 広野町は原発事故前は約5100人いましたが、事故により町長は全町民に避難を呼びかけました。しかし、2011,9月線量が低いので帰ってよいとされてしまいました。昨年4月から役場や小・中学校が開きましたが、戻った人は500人あまりしかで、若い人はいません。子どもたちもいわき市の仮設住宅から学校に通っています。
 
 帰っていいと言われたが、買物する店もなく、仕事もなく帰れない。帰らないのはあなたたちの勝手と、命綱の月10万円の保証も昨年9月に打ち切られました。被災者をさらに追い詰める、なんて冷たい政治でしょう。私たちは、こんな政治を絶対に許してはいけないと強く思いました。

 物資を届けた四倉の仮設住宅(工業団地)には、広野町、川内町、いわき市の方々約300世帯が入居しています。組を作って、物資を届けました。たずねた若い女性は、「もう広野には帰りたくない」と言っていました。おばあさんは1人暮らしで、群馬から来ましたと言ったら、「遠いところから来ていただいて、ありがたい」と大変喜んでくれました。
この被災者たちのことを忘れず、寄り添い、継続的な支援をしていかなければならないと強く思いました。

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2か所の仮設住宅に行きましたが、一つは工業団地の中にぽつんとかたまっていて、まわりは何もない。陸の孤島で、車がない人はどうするんだろう。





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たくさん寄せられた物資の仕分けが大変でした。












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 一軒一軒たずね、お話しを伺い、支援物資を渡しました。
by hisako-koba | 2013-04-15 19:30 | 原発

前橋市議会議員 小林ひさ子のブログです


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