こんにちは 日本共産党市議会議員 小林ひさ子です

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8747件もの差押え乱発

 私はは9月議会総務常任委員会で、差押えを乱発する市の収納行政のひどさについて質しました。 昨年度の市税・国保税の差押え件数は8747件にも及び、全国でもトップクラスの差押えを行っています。
 市民の生活や営業が脅かされ、再起や生活再建の機会も奪われてしまいます。
 本市は預金債権の差押えを最優先し、差し押さえ件数全体の90%が預金債権です。 

 この中で、児童手当などは差し押さえ禁止債権であり、差し押さえてはいけないことになっています。
 しかし、前橋市は、児童手当であっても預金口座に入ったら預金債権として差押えるという無法を行っていることが明らかになりました。
 市はAさんの預金口座には児童手当しか入金されていないのに、最初は「預金を差し押さえた」と答えました。
 Aさんは納得できず、市に抗議したら「児童手当と判断できたので」と後で差押えを解除し返金したそうです。
3月議会で市は、私の質問に「いろいろな財産調査をして、担税力を十分把握したうえで預金等の差押えを行っている。差押え禁止財産は押えないと意思統一している」と答えていました。
 
 

私は「市民が申し出たから今回は差押えを解除したが、市民が気付かなければそのままだったかもしれない。このようなことが恒常的に行われていると疑われても仕方ない」と質問。
 
 差押え禁止財産であるかどうかを確認するのは収納課の責任であるのに、市の落ち度を反省せずに、「説明する責任は口座の持ち主にある」旨の答弁したことは大問題です。
 
 市の「『まず差押えありき』の姿勢を改めさせるよう市民運動を強めていきたいと思います。
 
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by hisako-koba | 2014-11-05 15:15 | 議会 | Comments(0)

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