こんにちは 日本共産党市議会議員 小林ひさ子です

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マイタクのマイナンバーカード一本化化やめよ

3月議会が開かれています。
前橋市はマイタクにマイナンバーカードを使った社会実験を行っていますが、マイナンバーカードを使った利用に一本化しようとしています。
 現在はマイタクを利用するときは利用登録証と利用券を使っていますが、市はマイナンバーカードによる利用の方が、事務経費削減やタクシー運転手や利用者の利便性が向上すると強調しています。
 大問題認められない

 市は各会派の議員に「平成31年4月からの利用はマイナンバーカードに一本化します」「平成30年度は紙の利用券は30回分です」「マイナンバーカードを登録した人には、さらに120回分の利用ができます」と報告をしてきました。
 党市議団は、「大問題だ。認められない」と当局に撤回を求めました。市民団体からも議会に「カード化の反対と併用を求める陳情」が出され不安がひろがっています。  
国も取得を強制していない
マイナンバーカードは、個人情報を国が掌握し、税の徴収強化や社会保障給付の抑制などに利用するなどの問題があり、カードの発行や保持に反対している市民も少なくありません。政府も国民に対しマイナンバーカードの取得を強制していません。
憲法の平等・思想信条の自由奪う
 したがって、市が交通弱者支援策として行っているマイタクで、約2万人が登録していますが、これをマイナンバーカードを持たなければ利用できないようにすることは、法の下の平等(憲法14条)や思想信条の自由(憲法19条)を保障する立場からも認めることは出来ません。     
 党市議団は次の2点を求めました。
1、平成30年度の利用券を30枚だけ発送するという方針を撤回し、1年間分の利用券120枚をもれなく発送する。
2、平成31年度からのマイナンバーカード一本化を撤回し、これまで通り利用登録証と利用券での利用を併用できるようにする。
市が方針を撤回
 ところが、5日になって、当局は市議団の主張どおり、「平成30年度は120枚の利用券を発送する」「平成31年度からのマイナンバーカードへの一本化は止める」と方針の撤回を表明しました。このような不公平な方針の撤回は当然です。市としての常識と良識が問われるものです。
 市があくまでカード化を進めようというなら、マイタク専用のカードを作るべきです。


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by hisako-koba | 2018-03-14 20:18 | 議会 | Comments(0)

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