こんにちは 日本共産党市議会議員 小林ひさ子です

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セクハラ問題で、市の対応について追及

 
 前橋市の女性嘱託職員が2016年12月の職場の忘年会で、飲酒した男性管理職に胸をもまれるなどのセクハラ行為を受け、さらに2017年3月にも職場の宴会後、飲酒しない女性に車で送るように求め、社内で男性管理職からキスをされるなどのセクハラを受けていたことが、5月25日の新聞報道で明らかになりました。
 共産党市議団の女性3人は、ただちに、市に対し、被害女性を守り誠意ある対応を行うとともに、迅速な調査と公表を行うことを求めてきました。
 また被害女性や同僚職員の方たちからも直接話を聞き、管理職男性のさまざまな不祥事について、市の関係部署や市の外部などにも相談したが、なかなか取り上げてもらえなかったということもわかりました。
 さらに、市は、今年2月5日に、初めて被害女性からセクハラ行為の訴えを聞いたと言っていましたが、被害女性からの聞き取りの中で、被害女性は1月5日に山本市長にSNSで、男性管理職の不祥事とセクハラ行為を訴え、市長とやり取りしていることを確認しました。
 その後市は、6月12日付けで、この男性管理職が、ハラスメント行為、職場内での不適切行為、飲酒運転などの行為を行っていたとの証言を確認し、停職9か月、管理職からの降任の処分を下しました。
 しかし、加害男性はセクハラ行為を認めず、女性への謝罪もありませんでした。

 セクハラ問題について、6月21日、共産党市議団の中道浪子議員が議会で質問しました。
 山本市長は1月5日のやり取りについては、「はじめて聞いて驚いている。やり取りしたのが当事者女性という認識はない」などと答弁しました。さらに中道議員がSNSのやり取りを示すと、「書き込みに答えたが、SNSの人と被害女性が同一人物なのかわからない。被害女性の個人名は知らない」などと述べました。
 市長のこの答弁は問題です。被害女性と複数回にわたってやり取りし、3月には女性に直接声もかけています。知らないなどということはありません。
 また、被害女性がセクハラを訴えたのに「証拠がない」などと言ってただちに調査をしなかったことは、被害女性をさらに傷つけ、二次被害で苦しめています。新聞報道が出るまで放置したことは、市がセクハラ問題を本気で解決する意思あったのかが問われます。
 共産党市議団は女性団体と、この問題で、市長に緊急に申し入れを行います。 
 

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by hisako-koba | 2018-06-22 21:18 | 議会 | Comments(0)

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