2021年 09月 22日
新「道の駅」の浸水防止対策を
来年12月にオープンをめざしている新「道の駅」は、今年6月に策定した防災マップで、集中豪雨により建設地の東側と北側を流れる細ケ沢川や法華川が氾濫すれば、最大3m近く浸水する恐れがあると想定されています。
共産党市議団はくり返し「河川改修や洪水防止対策を講じなければ防災拠点としての役割は果たせない」と指摘してきましたが、具体的な対策が示されていません。
今、異常気象の元で、河川の氾濫や土石流被害が全国で毎年のように発生しています。多数の死者を出した1947年のカスリーン台風の時は、道の駅の建設予定地は浸水被害を出しています。
by hisako-koba
| 2021-09-22 16:07
| 議会